機能性を重視したディテールやフォルムはいつの時代も流行に流されず色褪せることがありません。フライトジャケットはこだわりを持つことに十分に値するアイテムのひとつだと思っています。
その中でも私が特に魅力を感じているのは、まだ皮革やコットンといった天然素材を使用していた頃のものです。素材やフォルムが研究され、より完璧なスタイルへと進化してきた中、WWIIのジャケットは未完成の美や温かみを感じます。そして、それらのジャケットをさらに引き立たせている手作りで製作されたカスタムの存在。革や塗料を用い、一着ずつ一枚ずつ筆描きしていたバックペイントやペイントパッチ、ミシンや手縫いで細かな加工を施したクラフトパッチなどは戦後以降にはない魅力だと思います。

ウォーアートカラーズではアメリカ陸軍航空隊のフライトジャケットを中心にハンドメイドによるカスタム製作を行っています。信頼していただいたお客様の御期待に添えますよう、高いクオリティを追求し、一つ一つの行程に徹底的にこだわりながら時間をかけ丁寧に作り上げています。
War Art colors 明野 達也(akeno tatsuya)
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